「結婚相談所って、結局いくらかかる?」
「月会費が安いところを選べば、婚活費用も安くできる?」
結婚相談所を料金で比較するとき、月会費が安い順に並べるだけでは、ほとんど意味がありません。
なぜなら、結婚相談所の「安い」には少なくとも3種類あるからです。
- 入会時に安い:初期費用が低い
- 活動中に安い:月会費やお見合い料が低い
- 成婚まで含めて安い:成婚料や追加費用を含めても総額を抑えやすい
この3つは、同じではありません。
初期費用が低くても、活動中のお見合い料や成婚料で総額が増えることがあります。
反対に、入会時の費用が高く見えても、お見合い料がかからなかったり、必要なサポートが基本料金に含まれていたりする相談所もあります。
そのためhareruでは、結婚相談所の料金を「入会時」「活動中」「成婚時」の3段階に分けて考えます。
この記事では、30代男性が比較しやすい主要9社について、
- 初期費用
- 月会費
- 6か月基本費用
- 12か月基本費用
- 成婚時に増える費用
- 活動中に増えやすい費用
を同じ考え方で整理します。
「一番安い結婚相談所」を決める記事ではありません。
自分の場合、どのタイミングで、何にいくら払うことになるのかを判断するために使ってください。
※料金・プラン・サービス内容は変更される場合があります。この記事では通常料金を基準に比較し、キャンペーンや年齢限定割引は原則として計算へ含めません。契約前には必ず各社の公式情報・見積書・契約書面をご確認ください。
- 結論|結婚相談所の「安い」は3種類ある
- 主要9社|6か月・12か月の基本費用を同じ条件で比較
- 結婚相談所の料金は「入会時・活動中・成婚時」で分けて見る
- 成婚料0円なら本当に安い?
- 月会費が安くても総額が上がる3つのケース
- 9社を料金タイプで分けると違いが見えやすい
- 自分の場合はいくら?6か月・12か月総額を計算する方法
- 料金比較では「同じ条件」をそろえないと意味がない
- 「最安プラン」で比較しすぎない
- 削りやすい費用と、削る前に考えたい費用
- 無料相談では「月会費」ではなく総額を出してもらう
- 具体的な結婚相談所を選ぶときは料金だけで絞らない
- 結婚相談所の料金に関するよくある質問
- まとめ|結婚相談所の料金は「安さ」ではなく「増え方」を見る
結論|結婚相談所の「安い」は3種類ある
まず、料金を見るときに知っておきたいのが、「どこが安いのか」を分けて考えることです。
| 安さの種類 | 見る料金 | 注意点 |
|---|---|---|
| 入会時に安い | 登録料・入会金・初期活動費 | 月会費や成婚料が高ければ、最終総額は上がる |
| 活動中に安い | 月会費・お見合い料・追加申込み費用 | 活動期間が長くなるほど差が広がりやすい |
| 成婚まで含めて安い | 成婚料+それまでに支払った費用 | 成婚時期や相手の所属によって変わる場合がある |
たとえば「月会費9,900円」と「月会費18,700円」だけを見れば、前者が安く見えます。
しかし、
- 成婚料はいくらか
- お見合い料はいくらか
- 申込み枠の追加に料金がかかるか
- 必要なサポートがオプション扱いか
まで含めると、実際の差は変わります。
結婚相談所の料金は、「月いくら?」ではなく「いつ、何に、いくら払う?」で見る方が実態に近いと考えてください。

主要9社|6か月・12か月の基本費用を同じ条件で比較
まずは、各社の料金をできるだけ同じ条件にそろえて比較します。
この記事では、
基本費用=入会時に必要な費用+通常月会費×活動月数
として計算します。
成婚料、お見合い料、任意オプション、休会費、交通費、デート代などは基本費用には含めません。
先に基本費用をそろえてから、あとで「どこで追加費用が増えるか」を確認します。
| 結婚相談所 | 6か月基本費用 | 12か月基本費用 | 成婚時の主な費用 | 料金を見るときの注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ツヴァイ | 214,500〜242,000円 | 310,200〜354,200円 | 0〜220,000円 | IBJ会員との成婚か、ツヴァイ会員同士かで成婚料が変わる |
| オーネット | 178,200〜288,200円 | 257,400〜433,400円 | 条件により220,000円 | 活動・交際経路によって成婚時などの費用条件が変わる |
| IBJメンバーズ | 354,750円 | 457,050円 | 220,000円 | 基本費用に加えて成婚時の220,000円まで見込んで比較する |
| サンマリエ | 277,200〜409,497円 | 389,400〜521,697円 | 220,000円 | 基本料金にどのセット・サポートを追加するかで差が大きい |
| パートナーエージェント | 184,800〜389,400円 | 270,600〜547,800円 | 220,000円 | コースによって支援量と料金が大きく異なる |
| ムスベル | 280,500〜586,000円 | 379,500〜688,000円 | 330,000円 | カジュアルではお見合い料11,000円/回が別途発生する |
| naco-do | 166,800円※ | 267,600円※ | 0円 | 公式ドメイン内で料金表示差が確認されているため申込み直前に要確認 |
| ウェルスマ | 120,600〜168,600円 | 191,400〜287,400円 | 149,800円 | 3プランで月会費・申込み数・支援量が変わる |
| スマリッジ | 66,000円 | 125,400円 | 0円 | コンタクト成立数や追加サポートによって費用が増える場合がある |
※「6か月基本費用」「12か月基本費用」は、入会時費用+通常月会費×6回または12回の単純試算です。キャンペーン、成婚料、お見合い料、任意オプション、休会費、更新関連費、交通費・飲食費などは含めていません。
※naco-doはhareru調査時点で公式ドメイン内に複数の料金表示が確認されています。上表では初期費用66,000円・月会費16,800円を基準にしていますが、現在適用される料金は必ず公式ページで確認してください。
この表だけで「一番安い相談所」は決められない
基本費用だけを見ると、スマリッジやウェルスマ、naco-doなどのオンライン型が低く見えます。
しかし、この表は「入会して一定期間活動するための基本費用」を比較しているだけです。
ここには、
- 成婚料
- お見合いごとの料金
- 追加申込み
- 面談やサポートの追加
- 写真・プロフィール関連
- 活動休止中の料金
などが入っていません。
また、料金が高い相談所では、低価格プランでは別料金になる支援が最初から含まれている場合もあります。
そのため、次に見るべきなのは、
「基本費用がいくらか」ではなく、「基本費用のあとに、何が増えるのか」です。
結婚相談所の料金は「入会時・活動中・成婚時」で分けて見る
結婚相談所の料金表を見るとき、多くの人は最初に「初期費用」と「月会費」を見ます。
ただ、それだけでは実際にいくら払うことになるのかは分かりません。
hareruでは、料金を次の3段階に分けて考えます。
| タイミング | 主な費用 | ここで差が出る |
|---|---|---|
| 入会時 | 入会金・登録料・初期活動費 | 最初に必要なまとまった資金 |
| 活動中 | 月会費・お見合い料・申込み追加・オプション | 活動期間と活動量によって総額が変わる |
| 成婚時 | 成婚料など | 成婚の定義や相手の所属によって変わる場合がある |
同じ30万円を払うとしても、
- 入会時に多く払う相談所
- 毎月少しずつ払う相談所
- 成婚したときに大きく払う相談所
では、料金設計がまったく違います。
「高い・安い」だけでなく、「いつ払う設計なのか」を見ること。
これが、結婚相談所の料金を比較するときの重要なポイントです。
入会時に安い相談所|始めやすいが、その後の費用も確認する
初期費用が低い相談所は、まとまった資金を用意しなくても始めやすいのがメリットです。
特にオンライン型では、店舗型・仲人型より初期費用を抑えた料金設計が見られます。
ただし、
- 月会費はいくらか
- 成婚料はいくらか
- 申込み枠の追加は有料か
- 相談や面談が基本料金に含まれるか
まで確認しないと、最終的に安いとは判断できません。
「入会しやすい」と「活動全体が安い」は別です。
活動中に安い相談所|長期化したときに差が出る
6か月より12か月、12か月より18か月と活動が長くなるほど、月会費の差は総額へ大きく影響します。
たとえば月会費が5,000円違えば、
- 6か月で30,000円
- 12か月で60,000円
- 18か月で90,000円
の差になります。
さらに、お見合い料が1回ごとに発生するプランでは、活動期間だけでなく会う回数でも費用が変わります。
そのため活動中の費用は、
月会費×期間+お見合い料×回数+追加オプション
で考える必要があります。
成婚時に高くなる相談所|成婚時にまとまった費用が発生する
結婚相談所によっては、成婚退会時に20万円前後、あるいはそれ以上の成婚料が設定されています。
この数字だけを見ると、「成婚料がある相談所は高い」と感じるかもしれません。
ただし、成婚料があるサービスでは、仲人支援や交際中のサポートを含む料金設計になっている場合もあります。
逆に、成婚料0円でも、初期費用や月会費、追加サポート費用が高ければ、必ず総額が安くなるとは限りません。
成婚料は単独で高い・安いを判断する項目ではなく、料金をどのタイミングで負担する設計なのかを見る項目です。
成婚料0円なら本当に安い?
結婚相談所を比較していると、「成婚料0円」という表記はかなり魅力的に見えます。
実際、成婚料が20万円や30万円かかる相談所と比べれば、成婚退会時の支払いは小さくなります。
ただし、成婚料0円=総額が一番安いとは限りません。
成婚料0円でも、初期費用や月会費は別にかかる
たとえば、成婚料が0円でも、
- 初期費用が高い
- 月会費が高い
- 追加サポートが有料
- 活動期間が長い
という場合、最終的な支払い総額は大きくなることがあります。
反対に、成婚料が設定されていても、活動中の費用が抑えられている相談所もあります。
同じ会社でも「0円」と「22万円」が両方ある場合がある
さらに注意したいのが、同じ結婚相談所でも、どの相手と成婚するか、どのプランを使うかによって成婚料が変わるケースです。
たとえばツヴァイでは、hareruで確認した料金体系では、
- ツヴァイ会員同士の成婚:成婚料0円
- IBJ会員との成婚:220,000円
となるケースがあります。
オーネットでも、活動経路や相手の所属によって成婚時の費用条件が同じとは限りません。
つまり、
料金表に「成婚料0円」と書いてあるかどうかだけでなく、自分が利用する活動経路ではどうなるのかを見る必要があります。
「成婚」の定義も相談所ごとに違う
もう一つ重要なのが、成婚料が発生するタイミングです。
結婚相談所では、「成婚」という言葉が必ずしも婚姻届の提出を意味するわけではありません。
サービスによって、成婚・成婚退会の定義や条件は異なります。
成婚料を見るときは金額と成婚条件を必ずセットで確認する必要があります。
成婚料は「罰金」でも「保証料」でもない
成婚料があるからといって、「結婚したら余計に取られる料金」とだけ考えるのは適切ではありません。
一方で、「成婚料がある相談所の方が成婚させるために本気で支援してくれる」と単純に考えることもできません。
成婚料の有無だけでは、サービス品質や成婚しやすさは判断できません。
見るべきなのは、
- 活動中にどんな支援を受けられるか
- 自分がその支援を必要としているか
- 成婚まで進んだ場合に総額はいくらになるか
です。
成婚料0円はメリットの一つですが、それだけで相談所を選ばないことが重要です。
月会費が安くても総額が上がる3つのケース
「月会費が安い相談所を選べば、費用を抑えられる」と思いがちですが、実際には総額が増えるケースがあります。
ケース1|お見合いするたびに料金がかかる
月会費が低くても、お見合い1回ごとに料金が発生するプランでは、活動量が増えるほど費用も増えます。
たとえば、お見合い料が11,000円/回なら、
- 3回:33,000円
- 6回:66,000円
- 10回:110,000円
が基本費用とは別にかかります。
つまり、積極的に会う人ほど、月会費だけを見た比較との差が大きくなります。
ケース2|必要なサポートを追加すると高くなる
基本プランの料金が低くても、
- 面談
- プロフィール添削
- 写真撮影
- 追加申込み
- 紹介
- 交際相談
などを追加すると、最終的な費用が増える場合があります。
自分が必要とするサポートが基本料金に含まれているかは、必ず確認してください。
ケース3|活動期間が想定より長くなる
「半年くらいで決まるだろう」と考えて6か月分だけ予算を用意しても、必ず6か月で成婚できるわけではありません。
活動が12か月続けば、基本的にはさらに6か月分の月会費が必要になります。
そのため、
6か月で始められるかだけでなく、12か月続いても払えるか
まで確認しておく方が安全です。
結婚相談所の費用で失敗しやすいのは、高い相談所を選んだときではなく、「最初に想定していなかった費用」が増えたときです。
9社を料金タイプで分けると違いが見えやすい
結婚相談所の料金は単純に「高い・安い」で並べるより、どのタイミングで費用が増えやすいかを見ると違いが分かりやすくなります。
| 料金タイプ | 主な特徴 | サービス例 | 特に確認したいこと |
|---|---|---|---|
| 低初期費用・月額型 | 入会時の負担を抑え、月会費中心で活動する | スマリッジ / ウェルスマ / naco-do | 追加サポート・申込み枠・活動期間が延びた場合の総額 |
| 基本費用+成婚料型 | 活動中の費用に加えて、成婚退会時にまとまった費用が発生する | IBJメンバーズ / サンマリエ / パートナーエージェント / ムスベル | 成婚料の金額・発生条件・成婚の定義 |
| 相手・経路で成婚費用が変わる型 | 同じサービスでも活動経路や相手の所属で成婚時費用が変わる | ツヴァイ / オーネット | 自分が利用する会員基盤・交際経路ごとの条件 |
| 活動量で増えやすい型 | お見合い回数や追加サービスの利用で総額が変わる | ムスベルの一部プランなど | 1回あたり料金と、自分が想定する利用回数 |
この分類には重なりがあります。
たとえばムスベルは成婚料がある一方で、一部プランではお見合い料も発生します。
ツヴァイやオーネットも、「成婚料0円の相談所」と一言でまとめると、実際の料金条件を正しく表せません。
そのため、料金表を見るときは、
「この相談所はいくら?」ではなく、「自分がこのプランで、この活動をしたらいくら?」
と考える必要があります。
自分の場合はいくら?6か月・12か月総額を計算する方法
ここからは、自分の候補について実際に総額を計算します。
基本は、次の式です。
総額=初期費用+月会費×活動月数+お見合い料等の変動費+成婚料+利用予定のオプション
重要なのは、最初から一つの総額だけを出さないことです。
少なくとも、次の3パターンを作ると判断しやすくなります。
パターン1|6か月活動して成婚しなかった場合
まず確認したいのが、半年活動した時点でいくら払っているかです。
計算式は、
初期費用+月会費×6+6か月間に使う変動費・オプション
です。
ここでは成婚料を入れません。
この数字を見ることで、
- まず半年活動する資金を用意できるか
- 途中で費用負担が苦しくならないか
を確認できます。
パターン2|12か月活動して成婚しなかった場合
次に、活動が1年間続いた場合です。
計算式は、
初期費用+月会費×12+12か月分の変動費・オプション+必要なら更新関連費
です。
半年分だけを見ると払えそうでも、1年間続くと負担感が変わる場合があります。
婚活は予定どおりに進むとは限らないため、12か月活動しても無理なく続けられるかまで見ておく方が安全です。
パターン3|6か月・12か月以内に成婚した場合
最後に、成婚料がある相談所では、
活動中の総額+成婚料
も計算します。
たとえば、
- 6か月基本費用:280,000円
- 成婚料:220,000円
なら、成婚時点の支払い総額は単純計算で500,000円です。
さらに、お見合い料やオプションを使っていれば、その分を加えます。
ここまで計算して初めて、「成婚まで含めた場合、自分はいくら払う可能性があるか」が見えてきます。
料金比較では「同じ条件」をそろえないと意味がない
結婚相談所の料金比較で起きやすいミスが、条件の違う数字をそのまま並べることです。
たとえば、
- A社は6か月基本費用
- B社は成婚料込み
- C社は割引料金
- D社は最安プラン
を並べても、正しい比較にはなりません。
比較するときは、
- 通常料金か
- 同じ活動期間か
- 成婚料を含むか
- お見合い回数は同じか
- オプションを含むか
をそろえます。
まずは「基本費用」で比較する
最初は、
初期費用+月会費×活動月数
だけで比べます。
これなら、少なくとも活動を続けるための固定費に近い条件で比較できます。
次に、自分が使う変動費だけを足す
その後、
- お見合い料
- 追加申込み
- 面談
- 写真撮影
- その他オプション
など、自分が実際に使いそうなものだけを加えます。
使う予定のないオプションまで含める必要はありません。
最後に成婚料を足す
成婚料があるサービスでは、最後に成婚時の費用を加えます。
ただし、成婚料が発生する条件は必ず確認してください。
同じ会社でも、プランや相手の所属、交際経路によって扱いが変わる場合があります。
「最安プラン」で比較しすぎない
料金比較サイトでは、各社の一番安いプランだけを並べると、見た目は分かりやすくなります。
しかし、それでは自分に必要な活動内容が抜ける場合があります。
たとえば、
- 担当者から紹介してほしい
- 定期的に面談したい
- プロフィール作成を相談したい
- 申込み可能数を増やしたい
という人が、一番安いプランを選ぶと、後からプラン変更やオプション追加が必要になるかもしれません。
その結果、
「最安プランを選んだのに、結局追加費用が増えた」
ということも起こります。
料金を抑えること自体は悪くありません。
ただし、自分が使わないサービスを削るのと、自分に必要な支援まで削るのは別です。
削りやすい費用と、削る前に考えたい費用
結婚相談所の費用を抑えたい場合、すべてを同じように削る必要はありません。
比較的削りやすいもの
たとえば、
- 自分で用意できる写真・服装関連
- 使う予定のない追加申込み
- 参加しないイベント・パーティー
- 必要性の低いオプション
などは、自分で対応できるなら削れる可能性があります。
削る前に考えたいもの
一方、
- プロフィール改善
- 相手選びの相談
- お見合い後の振り返り
- 交際中の相談
- 活動方針の面談
などは、今まで一人で婚活してきて同じ段階で止まり続けている人ほど、削ることで活動が進みにくくなる可能性があります。
特にマッチングアプリで、
- 会えるが交際につながらない
- 何が原因か自分では分からない
- 同じ失敗を繰り返している
という人は、料金だけを理由に相談機会を減らすことが本当に得なのかを考えてください。
結婚相談所で節約したいのは、婚活に必要な機能ではなく、自分に必要のない機能です。
料金以外の比較軸も整理したい場合は、30代男性向けの結婚相談所の選び方も参考にしてください。
無料相談では「月会費」ではなく総額を出してもらう
候補を2〜3社まで絞ったら、最後は公式情報や無料相談で、自分の条件に合わせた総額を確認します。
このとき、
「月会費はいくらですか?」
だけで終わらせないことが重要です。
確認したいのは、自分が6か月・12か月活動した場合に、どの費用が発生する可能性があるかです。
無料相談で確認したい10項目
- 入会時に支払う費用の総額
- 初期費用の内訳
- 通常の月会費
- 月会費に含まれるサービス
- お見合い1回ごとの追加費用
- 申込み枠を増やす場合の料金
- 利用予定のサポート・オプション料金
- 成婚料と発生条件
- 休会・更新・プラン変更にかかる費用
- 6か月・12か月活動した場合の見積もり
可能であれば、
「この条件で6か月活動した場合」と「12か月活動した場合」の2パターン
を出してもらうと比較しやすくなります。
「成婚した場合」と「成婚しなかった場合」を分けて聞く
成婚料がある相談所では、
- 12か月活動して成婚しなかった場合
- 12か月以内に成婚した場合
の両方を確認すると、料金構造が分かりやすくなります。
成婚料0円のサービスでも、追加サポート、申込み枠、お見合い関連費用、休会費などが増える可能性があるため、同じように確認してください。
見積もりと契約書面で金額が一致しているか確認する
無料相談で説明を受けた後は、契約前に書面も確認します。
特に、
- 初期費用
- 月会費
- 成婚料
- 契約期間
- 更新
- 休会
- 中途退会
- 返金条件
などが、説明と書面で一致しているかを確認してください。
口頭説明だけで判断せず、自分が支払う可能性のある料金を契約前に書面で確認することが大切です。
無料相談で聞く内容をさらに整理したい場合は、結婚相談所の無料相談で確認したいチェックリストも使えます。
具体的な結婚相談所を選ぶときは料金だけで絞らない
料金を整理すると、自分の予算内で活動できそうな候補を絞りやすくなります。
ただし、最終的には料金だけでなく、
- 相手の探し方
- 利用できる会員基盤
- 申込み可能数
- 担当者からの支援
- 店舗・オンラインなどの活動方法
- 成婚・退会条件
も確認する必要があります。
具体的な候補を見比べたい場合は、30代男性におすすめの結婚相談所9選で、料金だけでなく活動方法・サポートまで比較できます。
東京23区で地域から探したい場合は、東京23区の結婚相談所マップから候補を探す方法もあります。
結婚相談所の料金に関するよくある質問
結婚相談所は結局いくら用意すればいいですか?
一律の金額は出せません。
相談所・プラン・活動期間・お見合い回数・成婚料・オプションによって大きく変わるからです。
まずは候補ごとに、
- 6か月基本費用
- 12か月基本費用
- 成婚した場合の追加費用
の3つを計算してください。
さらに、交通費・デート代・服装・写真など、相談所へ直接支払わない婚活費も別枠で考えておくと安心です。
月会費が安い相談所を選べば総額も安くなりますか?
必ずしも安くなりません。
月会費が低くても、お見合い料、追加申込み、サポート費用、成婚料などが別にかかる場合があります。
月会費ではなく、自分が利用する条件で6か月・12か月総額を計算して比較してください。
成婚料0円の相談所の方がお得ですか?
成婚時の支払いを抑えられる点ではメリットがあります。
ただし、初期費用・月会費・追加サポートなどを含めると、必ずしも総額が最も安いとは限りません。
また、成婚料の有無だけではサポート内容や成婚しやすさも判断できません。
初期費用が高い相談所は避けた方がいいですか?
初期費用が高いという理由だけで避ける必要はありません。
プロフィール作成、写真、面談、紹介、活動準備などが初期費用に含まれている場合もあります。
何に対して初期費用を払うのかを確認してください。
結婚相談所の料金は途中で増えることがありますか?
あります。
代表的なのは、
- お見合い回数の増加
- 追加申込み
- オプション利用
- プラン変更
- 活動期間の延長
- 成婚料
です。
そのため入会時には、基本料金だけでなく、追加料金が発生する条件も確認しておきましょう。
6か月と12か月のどちらで予算を考えるべきですか?
両方を計算するのがおすすめです。
6か月は「まず始められるか」、12か月は「活動が長引いても続けられるか」を確認するために使います。
短期間での成婚を前提にしすぎず、12か月続いた場合も生活費や貯金を過度に圧迫しないか確認してください。
オンライン型は店舗型より安いですか?
基本費用を抑えたオンライン型はありますが、すべてのオンライン型が店舗型より安いとは限りません。
担当者サポート、申込み枠、成婚料、オプションなどを含めると料金差は変わります。
オンラインか店舗かではなく、自分が必要なサービスを含めた総額で比較してください。
まとめ|結婚相談所の料金は「安さ」ではなく「増え方」を見る
結婚相談所の料金を比較するとき、月会費だけを見ると判断を誤りやすくなります。
まずは、
- 入会時:初期費用
- 活動中:月会費・お見合い料・オプション
- 成婚時:成婚料など
の3段階に分けてください。
そのうえで、
- 6か月基本費用
- 12か月基本費用
- 活動量で増える費用
- 成婚した場合に増える費用
を同じ条件で比較します。
結婚相談所の費用で失敗しやすいのは、高い相談所を選んだときではなく、最初に想定していなかった費用が増えたときです。
だからこそ、「一番安い相談所」を探すより、
自分の場合、いつ・何に・いくら払う可能性があるのか
を先に把握することが重要です。
そして、料金を抑えたい場合も、自分に必要のない機能を削るのと、必要な支援まで削ることは分けて考えてください。
料金を整理したうえで具体的な候補を比較したい人は、30代男性におすすめの結婚相談所9選で活動方法・サポートも含めて確認できます。
候補が決まったら、無料相談チェックリストを使い、自分の条件で6か月・12か月の見積もりを確認してから契約を判断しましょう。


